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翻訳の話

Category 1. Topics around translation in general

韓国語翻訳サービスを選ぶときの留意点

自社製品やサービスを韓国で展開しようと決断した場合、そして次のステップとして関連情報を韓国語に翻訳する必要が出てくることでしょう。新規市場への展開という大きな事業判断を成功につなげるためには、何を翻訳するか、どのように翻訳・ローカライズ作業を進めるか、どのような会社に翻訳作業を依頼するかが重要になってきます。ここでは韓国語の翻訳サービスを選ぶときに留意すべき点を挙げてみます。 翻訳会社・言語サービスプロバイダに作業を依頼する

現代の医療翻訳・医薬翻訳の重要性とは?

世界中で日々、医療行為が必要とされる中で、医療翻訳・医薬翻訳もまた人の命を守り改善することに大きく貢献しています。医師と患者の間での治療計画の共有から、患者への医薬品に関する情報提供まで、医療翻訳・医薬翻訳はヘルスケア分野において大きな役割を果たしています。わずかな翻訳ミスが命にかかわるため、危険なミスを防ぐには医療・医薬翻訳を専門とする会社による翻訳で必要です。 ここでは、医療翻訳・医薬翻訳が重要な理由を見ていきましょう。 医師が患者の母国語で治療を検討できる

プロジェクトに適した翻訳サービスを選ぶには

自社製品を翻訳し海外で展開することは、ビジネスの成長の大きな一歩です。新たな翻訳プロジェクトは、事業全体の行く末を決めうる重大なものですから、ニーズに合った最適な翻訳会社もしくは言語サービスプロバイダー(LSP=Language Service Provider)を選ぶ必要があります。プロジェクトに適していない翻訳会社・LSPに依頼してしまえば、製品だけでなく、会社自体の評判にも影響を及ぼす質の悪い翻訳がなされる可能性があるのです。

誤訳がもたらす多大な影響

いざ翻訳を依頼しようとする際に、間違った翻訳がもたらす結末について考えることはあまりないかもしれません。しかし誤訳が生じた時にこそ、優れた翻訳、質の高い翻訳の重要性は身に染みて分かります。ひとつの間違いがメッセージ全体の意味を変えてしまうような場合にはことさらです。​たったひとつのミスが、誰かの健康に多大な影響を及ぼしたり、ビジネスに多大な損失をもたらしたりすることがあるのです。

綿密な多言語コンテンツ戦略によるビジネスの拡大

ビジネスを新たな高みに引き上げ、多数の顧客を引きつけるための方法のひとつは、多言語コンテンツ戦略をしっかりと行うことです。これにより、オリジナルのコンテンツに込められたメッセージを維持しつつ、世界中での自社のプレゼンスを確保できます。 多言語コンテンツ戦略を成功させるには、強固なビジョンと計画性を持ち、対象市場を十分に理解する必要があります。以下に挙げる手順を行うことで、最良の戦略が実践できるでしょう。 コアメッセージの明確化

多言語Webサイトの活用

世界中で新規顧客を開拓しようとするなら、Webサイトの他言語化は真っ先に検討すべきです。世界のインターネットユーザーのうち72%が母国語のウェブサイトの利用を好むというデータもあることから、多言語のサイト作成が目標達成のための確実な方法です。ユーザーは、しっかりとした母国語で情報を提供してくれる企業に対して高い信頼を置くのです。 多言語Webサイトの利点 多言語Webサイトの作成には次のようなメリットがあります。

動画マーケティングの動向と動画翻訳の需要

今や、世界中で多くの人がコンピューターやタブレット、スマートフォン(スマホ)を利用してプロモーションビデオを見ていることから、マーケティング戦略における動画の活用が無視できないものとなっています。

翻訳会社/LSPのコロナ禍での役割

世界が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)との闘いを続ける中、翻訳会社あるいは言語サービスプロバイダ(LSP)は、さまざまな言語で行われているCOVID-19に関する調査や研究の情報を世界に発信・共有する上で重要な役割を担っています。 COVID-19が翻訳業界に及ぼした影響 他の多くの業界同様、翻訳業界もCOVID-19の感染拡大により多くの課題に直面することとなりました。CSA

韓国語翻訳ニーズの増加について

韓国が技術革新(イノベーション)で一躍世界1位にランクされたことで、新規ベンチャーの注目を集めることとなりました。韓国の小売Eコマース(電子商取引)市場は、2017年から2024年までの間に1,067億ドルにまで急拡大すると予測されており、参入する事業者は後を絶ちません。これにより韓国語翻訳のニーズも増加しています。 韓国市場にビジネスを拡大するチャンス

和英・英和翻訳で日本語の翻訳が難しいとされる8つの理由

私たちが日々使用している日本語は、多々ある言語の中でも非常に複雑な言語と考えられており、翻訳するのが最も難しい言語の一つとも言われています。現代日本語では3種類の文字体系(漢字、ひらがな、カタカナ)を使い分けている上、他に類似する言語がありません。「てにをは」のようなわずかな違いや言葉の使い方によって文意が変わってしまう日本語の翻訳には正確さと細部にわたる注意が必要です。日本語の翻訳が直面する課題を8つ挙げてみます。 1. 複雑な漢字

翻訳コストを左右する要素を見てみよう

外国語に関する幅広い業務を担う翻訳会社やランゲージサービスプロバイダー(LSP)の選択において、コストは大きな検討項目です。ところが、翻訳のみを行う会社から、ローカライズまでを一括で請け負う会社まで会社の規模もさまざまなら、コストにもかなりの差があり、一概に比較することが難しいものです。ここでは、翻訳プロジェクトに影響を与えるコストを左右する要素について見てみます。 翻訳言語の組み合わせ:

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