ウェブサイトを翻訳して世界に羽ばたけ!

世界中では45億7000万人(Statista:2020年7月公表)ものアクティブユーザーがインターネットを利用しています。新しい市場で製品やサービスを紹介し、世界中のユーザーに情報を届けるためには、ウェブサイトを多言語化するのが最適です。コンテンツを別の言語、それも、より多くの言語に翻訳することで、何百万人もの新規顧客に製品やサービスを知ってもらうことができるのです。ここでは、ウェブサイトを翻訳するべき理由の中でも、特に重要な点をいくつかご紹介します。

翻訳会社を活用し、ビジネスを世界に

国境を越え、ビジネスを拡大すれば新規顧客獲得のチャンスはおのずと広がります。しかし、細かいニュアンスや文化にまで配慮した翻訳とローカライズを行わなければ海外で受け入れられるのは困難です。そうした、現地に受け入れられるローカライズをするためには、適切な翻訳会社を選ぶ必要があるでしょう。この記事では、翻訳会社を利用したグローバルな展開について記します。 幅広いオーディエンスを獲得する

【コラム】最も多くの言葉に翻訳された10冊の本

アメリカで刊行される書籍全体に占める翻訳書の割合がわずか3パーセント であることを考えれば、たとえひとつの言語であっても書籍が翻訳されて出版されるのはすごいことです。そんな中、世界には驚くほどたくさんの言語に翻訳された書物が存在し、時代や国を超えて人々に読まれてきました。このコラムでは、そんな世界的なベストセラー、ロングセラーをご紹介します。 『聖書』 最も多くの言語に翻訳された書物は聖書で、翻訳された言語は3384

翻訳をシンプルに 翻訳アプリの賢い使い方

翻訳アプリは、言葉の壁を取り払い、言語の異なる人々の間のコミュニケーションを可能にしてくれます。例えば親しい相手に対するシンプルなメッセージでも、ビジネスや海外旅行などでのやり取りでも、翻訳アプリがあるだけでかなり楽にこなせるようになります。 翻訳アプリを使う利点とは 近年、翻訳アプリの利用者は急速に増えており、その性能も劇的に向上しています。最も使われているアプリは 「Google翻訳」

【コラム】世界中でベストセラー、最も翻訳された10人の作家

多くの言語にジュール・ヴェルヌ[は、SFの父として知られ、フランス語原典からの翻訳は4751。科学的な文書と文学の双方に多大な影響を与えたといわれます。 3.ウイリアム・シェイクスピア 戯曲、詩、ソネットなどの作品群で、世界の文学と演劇に大きな足跡を残したウイリアム・シェイクスピア の作品の翻訳数は、ユネスコのデータベースで4296。『ロミオとジュリエット』や『ハムレット』、『テンペスト』など何らかの形で作品に触れたことがある人が多いでしょう。 4.

アプリをローカライズして幅広いユーザーを獲得する

ある統計によると、2019年の全世界でのモバイル端末のアプリケーション(アプリ)のダウンロード総数は2040億になったといいます。多くの企業にとって、顧客獲得やビジネス拡大のために自社アプリをローカライズすることがこれまでになく重要になってきているのです。 アプリのローカリゼーションとは何か

ウェブサイトのローカリゼーションが新たな顧客を引き入れる

多くの場合において、ウェブサイトは潜在顧客との最初の接点となります。ですから、企業がグローバルに展開しようとするならば、サイトのローカリゼーションは避けては通れません。各国で行われた調査によると、外国語ができるインターネットユーザーでも、母語で書かれた商品やサービス説明があればそちらを優先的に利用するといいます。ですから、ターゲット市場の人々の心に響くことばでサイトを作ることが、新たな顧客獲得につながるのです。 ウェブサイトのローカリゼーションとは

韓国語翻訳ニーズの増加について

韓国が技術革新(イノベーション)で一躍世界1位にランクされたことで、新規ベンチャーの注目を集めることとなりました。韓国の小売Eコマース(電子商取引)市場は、2017年から2024年までの間に1,067億ドルにまで急拡大すると予測されており、参入する事業者は後を絶ちません。これにより韓国語翻訳のニーズも増加しています。 韓国市場にビジネスを拡大するチャンス

和英・英和翻訳で日本語の翻訳が難しいとされる8つの理由

私たちが日々使用している日本語は、多々ある言語の中でも非常に複雑な言語と考えられており、翻訳するのが最も難しい言語の一つとも言われています。現代日本語では3種類の文字体系(漢字、ひらがな、カタカナ)を使い分けている上、他に類似する言語がありません。「てにをは」のようなわずかな違いや言葉の使い方によって文意が変わってしまう日本語の翻訳には正確さと細部にわたる注意が必要です。日本語の翻訳が直面する課題を8つ挙げてみます。 1. 複雑な漢字

翻訳コストを左右する要素を見てみよう

外国語に関する幅広い業務を担う翻訳会社やランゲージサービスプロバイダー(LSP)の選択において、コストは大きな検討項目です。ところが、翻訳のみを行う会社から、ローカライズまでを一括で請け負う会社まで会社の規模もさまざまなら、コストにもかなりの差があり、一概に比較することが難しいものです。ここでは、翻訳プロジェクトに影響を与えるコストを左右する要素について見てみます。 翻訳言語の組み合わせ:

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