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フランス語翻訳サービス

Bonjour!「こんにちは!」 

主に以下の国・地域で使用されています

  • 公用語として使用されている国・地域…29ヶ所
  • 母語話者数…約7000万人

  • フランス語で使用される文字(一部)
    A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z É À È Ù Â Ê Î Ô Û Ë Ï Ü Ç Œ Æ

    クリムゾンでは、フランス語の翻訳も取り扱っております。一般文書をはじめ、技術・法務・経済・金融・医薬・IT・広報と、様々な分野の文書を取り扱っております。

    フランス語とは

    [系統…インド・ヨーロッパ語族 イタリック語派]

    フランス語は、俗ラテン語から派生したロマンス語の一種です。同じ俗ラテン語の仲間であるスペイン語、イタリア語、ポルトガル語とも文法や語彙が類似していますので、大きく分けるとそれら「ラテン系」の言葉の仲間と言えます。

    話者人口こそ英語、中国語やスペイン語に及ばないものの、かつて国連や国際オリンピック委員会をはじめとする多くの国際機関で公用語に指定され、多くの国の公用語として使用されているところから、国際的に強い影響力を持っています。第二言語・文化語としての使用者・学習者を含めると、現在では全世界で約2億6千万人が使用しているとも言われています。


    フランス語の特徴(英語との比較)

    英語が今日のように優勢となるまで、世界中で多くの人に話されていたフランス語ですが、英語との大きな違いとして、以下の点が挙げられます。

    動詞の活用…フランス語の動詞は英語に比べ、覚えるべき活用形が多くなります。英語では動詞の人称は一人称、二人称、三人称、と3通りに活用するのに対し、フランス語では人称のうちyouにあたる二人称は単数と複数でtuとvousに、三人称の複数theyも性別(彼ら/彼女ら)によってilsとellesに分かれます。時制も、英語では基本的に現在形、過去形、過去分詞形と3通りに活用するのに対し、フランス語では直説法現在、直説法複合過去、直説法半過去、直説法大過去といったような14通りの変化形を覚えてゆくこととなります。

    名詞の性…フランス語の名詞には「性」があります。名詞は男性名詞と女性名詞とに分かれます。ドイツ語やロシア語には中性名詞というのもありますが、フランス語には中性名詞はありません。例えばtableという名詞は女性名詞です。一方、café「コーヒー」は男性名詞です。これは別に「テーブル」が女で、コーヒーが男だと言っているわけではありません。文法上、名詞を2つのグループに分けて呼んでいるだけですが、使い分けは厳密に行う必要があります。

    形容詞の後置修飾…基本的な語順はSVO(主語・動詞・目的語)ですが、形容詞は名詞の前に付かず、後に付きます。たとえば、英語でblack catと表記する「黒猫」という語ですが、フランス語ではchat noirと表記し、「chat」「猫」と「noir」「黒い」という語順となり、名詞の後に形容詞が位置していることが分かります。

    発音…発音もかなり違います。「r」の発音は英語では巻き舌となり日本語の「ラ」行に近い発音になりますが、フランス語では喉の奥を振動させ、空気を出すように「ハ」行に近い音を出します。いびきに似た音と表現しても良いかもしれません。「ありがとう」を意味するMerciは日本人が聞くと「メフシー」に、パリ(Paris)は「パヒ」に近い発音になります。 「h」を発音しないという点も特徴として挙げられます。「hotel」は「オテル」、日本人の姓の本田(Honda)は「オンダ」となります。

    また、語尾の子音も基本的に発音しません。「2」を意味する「deux」は「ドゥ」となり、語尾の「x」は発音しません。同様に色の「白」を意味する「blanc」は「ブラン」となり、語尾の「c」は発音されません。

    語彙…基本的にゲルマン語派の英語とは語彙が違いますが、産業革命以前に英語が輸入したフランスの語彙も多く、orange、fragile、urgentなど、共通する綴りが見られることも多くあります(もちろん発音は違います)。

    このように多くの違いが挙げられますが、一部の語彙のように英語との共通点もあり、習得すればさらに世界が広がる言語と言えるかもしれません。


    日本でよく目にするフランス語

    日本で生活をしていても、随所でフランス語を目にすることができます。日本人にとってもフランス語は身近なものと言えるかもしれません。

    • petit 「プチ」 意味:小さい
    • a la carte 「アラカルト」 意味:(レストランで)一品料理を自由に頼むこと、アラカルト
    • rouge 「ルージュ」 意味:赤い
    • chateau 「シャトー」 意味:城

    フランス語の翻訳料金

    単価
    日本語からフランス語 28円~
    日本語1字につき
    フランス語から日本語 38円~
    フランス語1ワードにつき

    ※ 日本語からフランス語へ翻訳する場合は、日本語1文字あたりの料金になります。

    ※ フランス語から日本語へ翻訳する場合は、フランス語1ワードあたりの料金になります。

    ※ 最低のご発注料金を10,000円とさせていただきます。

    フランス語翻訳に関するよくあるご質問


    フランス語翻訳において、クリムゾン・ジャパンの強みは何ですか。

    クリムゾン・ジャパンでは厳しい試験をクリアしたフランス人ネイティブ翻訳者のみを起用し、日本語⇔フランス語の翻訳サービスを提供しております。国内だけでなく125ヶ国を超える海外のお客様からもご利用いただいております。

    英語からフランス語の翻訳は対応していますか。

    はい、対応しております。クリムゾン・ジャパンは10年以上にわたり、様々な翻訳を通して、お客様のブランドの海外市場進出を言語面でサポートしてきました。品質の高さから多くのお客様よりご依頼を頂いており、お客様満足度は99.45%に到達しております。

    フランス語翻訳の正確な価格が知りたいです。

    フランス語翻訳の正確な金額は、お見積もりフォームから依頼をお願いいたします。ご記入いただいた後、無料でお見積りを送付いたします。

    フランス語翻訳は高いのでしょうか。

    クリムゾン・ジャパンではISO認証に恥じない高品質なフランス語翻訳をお求めやすい価格で提供しております。お客様のご予算に応じて様々なプランを用意しておりますので、ご連絡いただければ担当がお客様に最適なプランをご提示いたします。

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