学習効果の分析
各種の指標から学習の効果を分析し、必要なデータを必要な形式で抽出します。
お見積もりはこちら 営業部へお問い合わせトレーニングや学習では、大きな労力とリソースが費やされます。そのため、特定の学習モジュールが従業員にどれだけプラスの効果をもたらしたかを把握する必要があります。成果や業績への影響は数値的に測定することもできますが、研修・学習素材の評価にあたってはコースの質にも注目する必要があります。クリムゾンでは、学習モジュールのすべてにおいて質、効果ともに最高のものを追及します。
どこに一番時間がかかるかを考証し、そのモジュールを改善することで、より学習効果が高く、時間効率のよいプログラムに改善します。
各コース間のギャップを探ります。どのコースに一番時間が掛かるかを調べ、必要な部分の取捨選択を行って最適化を図ります。
利用者のどれだけがコースを修了できたのかを調べます。この割合は、コースの学習効果を測るひとつの指標となります。
eラーニングの中で最も難易度が高い箇所を特定します。ユーザーが学習継続を断念する箇所の傾向が、プログラム改善の重要なヒントになります。
テストやアンケートの結果により、コース内容がどれだけ理解されたかが分かります。個別・全体のテスト結果のデータから、各コースの学習効果を判断できます。
同じeラーニングの効果を複数の言語、地域で比較することで、特定の地域や言語のバージョンの修正の必要性もわかります。
コース内容そのものにとどまらず、学習が業務にどう影響するかを検証することも大切です。
その学習プログラムよって、学習者はどれだけ職場での業務を改善できるのか。業務上の成果を明確にし、コース修了後の成果を見ることで、プログラムの効果を検証することができます。
コース開始から、またはコース修了からどれぐらいの時間で、業務への効果がみられるようになったのか。実際の効果が出るまでの時間から、適切な受講の頻度や間隔を導き出すことが可能です。
各種のデータを集めることで、事業全体への効果、そして費用対効果を査定することが出来ます。学習効果は、収益や支出削減などとの関連性にまで及んで分析するべきです。
セキュリティ意識向上トレーニングのシリーズ動画「The Inside Man」を翻訳
AIやプログラミング言語(Python、JavaScript、CSS、HTMLなど)に関するコースや、ビジネスマネジメントに関するモジュールなど、様々なeラーニングを翻訳
企業のブランド認知やトレーニングなどのeラーニングを、海外オフィスの従業員向けに翻訳
中高生向けの教材やデジタル版の教科書を翻訳
研究者の論文投稿の支援を目的とする、合計10回のオンラインコースを翻訳
主要なサイバーセキュリティ認証コースの試験問題を9言語に翻訳
塗料製造に使用される製品や材料に関する社内トレーニングモジュールを翻訳
社内用のサイバーセキュリティコースを翻訳
クリムゾンでは、これまで数多くのお客様にEラーニングのソリューションを提供してきました。
ご利用いただいたご感想を一部ご紹介します。
非常に大規模なローカリゼーションでしたが、クリムゾン・ジャパンは私たちの期待を遥かに超えるサービスを提供してくれました。文化的背景にも配慮された正確なeラーニングコースを33コース作り上げてくれたようなものです。丁寧な仕事で、プロジェクトを成功させてくれて本当に感謝しています。
クリムゾン・ジャパンはよく利用していますが、仕事の質が非常に高いですね。翻訳のスタイルや正確さは期待を裏切りません。弊社の目標クオリティを現実にしてくださいました。
目標を達成する上で、ユレイタスはこれ以上にない最良のパートナーでした。内容に精通したエキスパート、DTPのスペシャリスト、そして技術系の専門スタッフが一丸となって、私たち自身も想定していなかった高いレベルでプロジェクトを遂行してくれました。