お知らせ
2009.03.20 | ||||||||||||||
書籍「英語のバカヤロー!」を出版 |
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「英語が苦手」とされている私たち日本人にとって、英語を自在に操ることは生涯のあこがれなのではないでしょうか。現在、学術界やビジネスシーンにおいて、英語スキルの習得は必須とされています。研究者は英語で論文を書き、一流の英語ジャーナルに掲載され、数多く他の論文に引用されることによって、研究者としての価値が決まります。このようにグローバル化の進む時代、英語の達人とされる日本の著名人はどのようにして英語の壁と戦い、英語を習得したのでしょうか。 クリムゾン・ジャパン・ジャパンの代表取締役である古屋が、こうした視点から日本の著名人に敢行したインタビューをまとめた第一作『英語のバカヤロー!「英語の壁」に挑んだ12人の日本人』が、このたび出版の運びとなりました。 著名人のジャンルは、医学、工学、社会学といった研究者から、政治家、宇宙飛行士まで。学術界のオピニオンリーダーとしても名高い解剖学者、養老孟司氏は、40年前の英語論文の執筆体験を披露し、「脳と英語の関係」を分析します。論戦の達人として知られる上野千鶴子氏や、ハーバード仕込みの英語を操る竹中平蔵氏は、米国留学時代にスーパーマーケットやマクドナルドの店員に英語が通じなくて涙を流した思い出を告白しています。このほかにも、中村修二氏、明石康氏、浅野史郎氏、酒井啓子氏、本川達雄氏、坂東眞理子氏、福島孝徳氏など、国際舞台で活躍する全12人の著名人たちが体験し、感じた「英語の壁」を乗り越えるための方法論、秘訣、心のあり方を語っています。 英語を学びたいと考えるすべての人たちへ読んでいただきたいバイブルです。 |
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(編者プロフィール) 古屋裕子 1977年生まれ。千葉県出身。筑波大学第一学群人文学科卒。2007年よりインド法人クリムゾン・ジャパン勤務。現在、日本法人クリムゾン・ジャパン・ジャパン代表取締役。 |
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(企業プロフィール) クリムゾン・ジャパン 総合的な英語ソリューションを提供する在ムンバイの言語サービス企業であり、 英文校正サービスにおいては最大手。英文校正エナゴ、 翻訳ユレイタス、英語テープ起こしボックスタブの3つのサービスを機軸としてビジネスを展開している。2009年4月に日本法人クリムゾン・ジャパン設立。 |
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