翻訳サービスQ&A
翻訳サービスに関してよくいただくご質問(FAQ)をリストアップしました。発注前、作業中、作業後、お支払いに関する質問などのシーンごとに質問をまとめました。この他にご質問がある場合は、お問い合わせフォームまたはEメール、電話でお問い合わせください。
メール: toiawase@crimsonjapan.co.jp 電話:03-4578-1672
発注前のQ&A
作業に関するQ&A
作業後のQ&A
翻訳支援ツールでの翻訳に関するQ&A
お支払い・請求に関するQ&A
その他のQ&A
納品後に、PDF形式の請求書を電子メールに添付してお送りします。請求書にお間違いがなければ、請求書受領日から1週間以内に弊社の銀行口座へのお振り込みをお願いいたします。なお、弊社サービスを初めてご利用する方で、大きなボリュームのご依頼の場合は、お見積もり金額の50%ないし全額を作業開始前にお振り込みをお願いすることがございます。
お見積もりは、無料で作成しております。お見積もり金額は、原稿の文字数、翻訳レベル、レイアウト調整の有無、ファイル形式、納期などさまざまな要素で決まります。原稿がお手元にございましたら、メールまたはファックスにて対象の原稿をすべてお送りください。
※ 大型のホームページ翻訳のお見積もりの場合、複数名のスタッフが数日間かけてお見積もり作成を行うことがあります。極端に時間と労力がかかるお見積もりには、お見積もり作成代金をご請求させていただくことがございますが、事前にご相談させていただきますので、まずは 無料お見積もりフォームからお気軽にお問い合わせください。
※ 大型のホームページ翻訳のお見積もりの場合、複数名のスタッフが数日間かけてお見積もり作成を行うことがあります。極端に時間と労力がかかるお見積もりには、お見積もり作成代金をご請求させていただくことがございますが、事前にご相談させていただきますので、まずは 無料お見積もりフォームからお気軽にお問い合わせください。
基本的には、全体のボリュームが日英翻訳で25000文字以上、英日翻訳で25000単語以上で無料トライアルをご利用いただけます。さらに50000文字/単語以上だと、お届けする2パターンの試訳からお好みのものをお選びいただけます。25000文字・単語を下回る原稿のトライアルをご希望の場合お問い合わせください。 詳細については無料トライアル翻訳のページをご覧ください。
2000名ほど在籍する翻訳者およびチェッカーは、多種多様な業界の専門性をもっております。さらに、弊社はインド・ムンバイにある本社を基点として全世界にネットワークを構築しておりますので、すぐにデータベースより適合する翻訳者が見つけられないときでも、ネットワークを使って対応可能な者を探し出すことが可能です。まずはお気軽にお問い合わせいただき、コーディネーターにご相談ください。詳細は、専門分野のページをご覧ください。
キャッチコピーの翻訳も承ります。ただし、キャッチコピーはその文面が作られる背景に、膨大な言葉の蓄積や検討があります。翻訳者は言葉通りに訳すだけでは済まず、様々な資料を読み込み、キャッチコピーの意図や与える影響を理解し、言葉を練り上げる必要があります。したがって、この場合は単純な文字数をベースとした料金にはなりません。
約2000名です(2018年6月現在)。
日英翻訳と英日翻訳に最低受注料金は設けておりませんので、メールや手紙など短い原稿でも文字数分だけの料金で翻訳可能です。
翻訳料金は、文字数と翻訳レベルと納品速度という3つの要素によって計算されます。お客様がご依頼確定後にこれらに変更を行わない限り、料金の変更はございません。追加原稿が発生したり、納期短縮の必要が生じたりした場合は、そのつど改定料金のご相談をさせていただきます。
弊社独自のカウントツールを用いて文字数/単語数を算出しております。ご依頼原稿の文字情報を弊社のツールで読み取れない場合、対象原稿の文字数/単語数をマニュアルでカウントいたします。
翻訳時に使用する用語は、原文と訳文が対になるように対訳リスト(用語リスト)をお送りいただければ、リストに記載されている用語を翻訳原稿に使用します。対訳リストは、翻訳の質の向上につながりますので、可能な限りご提出いただくようお願いします。(対訳リストのテンプレート)
対応可能なファイルは、マイクロソフトオフィスのワード(.doc)、エクセル(.xls)、パワーポイント(.ppt)ファイルや、デザイン・DTP系のPhotoshop(.psd)、Illustrator(.ai)ファイルなど、多岐にわたります。詳細は、対応可能ファイルページをご覧ください。
問題ございません。BMP、GIF、JPEGなど、画像編集ソフト(Photoshop、 Illustrator)に対応しているファイル形式であれば、対応させていただきます。なお、加工の難易度によって別途加工代金を請求させていただくこともございます。
PDFファイルはそのままメールに添付して送っていただくか、あるいはURLをお知らせください。納品はマイクロソフトオフィスでのファイル(ワードまたはエクセル)となります。
※ただし、文字の読み取りが不可能な場合、規定によりマニュアルで文字数を計算しております。その場合実際の数より上回ることがございますので予めご了承ください。
※ただし、文字の読み取りが不可能な場合、規定によりマニュアルで文字数を計算しております。その場合実際の数より上回ることがございますので予めご了承ください。
翻訳ソフト(機械翻訳、自動翻訳)を使うことは一切ありません。依頼原稿の分野に精通している翻訳者とチェッカーが、すべて人間の手で翻訳を行っています。
はい、弊社ではTradosを導入しており、Tradosに対応している翻訳者やチェッカーも大勢おります。Tradosは分量の多い技術マニュアルなどを迅速に、かつ用語管理を的確に行ないながら翻訳できる有効な手段です。
印刷することを前提としたDTP作業も行っております。
対応可能ソフトは以下の通りです。
[Mac]
Illustrator、Photoshop、InDesign対応
[Win]
Illustrator、Photoshop、InDesign対応
[他]
Microsoft Office (Word, Excel, PowerPoint)など
対応可能ソフトは以下の通りです。
[Mac]
Illustrator、Photoshop、InDesign対応
[Win]
Illustrator、Photoshop、InDesign対応
[他]
Microsoft Office (Word, Excel, PowerPoint)など
もちろん可能です。インド・ムンバイにある本社は、もともと英文校正のプロとしてスタートした会社です。細分化された専門分野別にネイティブ校正者がおり、ベストクオリティを提供しています。
翻訳原稿についてのご質問や修正のご要望は、納品日から365日間、無料で承っております。もし品質にご満足いただけず、お客様が再翻訳をご希望される場合には、弊社の品質管理チームが納品原稿のクオリティチェックを行った上で対応を決めさせていただきます。
作業が完了した原稿は、電子メールに添付して納品いたします。ファイル容量の大きい場合は、FTPサーバーを利用してお届けいたします。ご希望があれば、機密性を考慮してパスワードで保護したうえでファイルを送付することも可能です。
作業終了後、PDF形式の請求書を電子メールに添付してお送りいたします。請求書をご確認のうえ、記載事項にお間違いがないようでしたら、請求書受領日から1週間以内にお支払いをお願いいたします。法人決済の場合は、請求書受領後、翌月末までにお振り込みください。ただし、大学など公的な研究機関のお客様で、研究費・科研費等でお支払いの場合は当該の支払い規定に従います。
基本的に、納品終了後に支払い請求を致しますが、分量のあるご依頼の場合には、作業料金の一部または全額を、作業開始前にお振り込みをお願いすることがございます。
大変申し訳ございませんが、弊社では手形でのお取引はお断りさせていただいております。
ビザ、マスターカード、JCB、アメリカンエキスプレスをお使いいただけます。クレジットカード/デビットカードのページをご利用ください。
クレジットカード/デビットカードでのお支払いは、セキュリティ確保のために、PayPalというオンライン決済会社を通して行われます。そのため、クレジットカード/デビットカード会社からの明細書には「クリムゾン・ジャパン」ではなく「PayPal*CRIMSON JP」と記されます。
ご入金の確認が取れた際に、領収書を発行します。なお領収書は、ご連絡をいただいたお客様のみに発行しています。発行を希望したにもかかわらず、お手元に届かない場合は、オンライン上の送信トラブルの可能性もありますので、お手数ですが、payments@crimsonjapan.co.jpまでご一報ください。
お客様ご指定の書式・フォームにも対応可能です。payments@crimsonjapan.co.jpにご連絡ください。指定書類・テンプレートは、FAXでもお送りいただけます。
はい、可能です。複数のアサイメントを1つの請求書にまとめることができます。一括にまとめるアサイメント番号をすべて、payments@crimsonjapan.co.jpにお知らせください。
はい、可能です。郵送をご希望の場合、お見積もり・ご注文フォームで事前にご指示いただけます。納品後に郵送のご希望をいただく場合は、ご連絡をいただいてから2週間ほどでお客様のお手元に届きます。FAXをご希望の場合は、その旨をpayments@crimsonjapan.co.jpにご連絡ください。
通常、請求書類はメールでお送りしています。納品から1週間たってもお手元に届かない場合、オンライン上の送信トラブルの可能性もありますので、お手数ですが、payments@crimsonjapan.co.jpにご一報ください。
また、 メールでお送りしている請求書類は、マイページからもダウンロードいただけます。手順は、このページの「Step 2 お支払い書類の発行・送付」をご覧ください。
また、 メールでお送りしている請求書類は、マイページからもダウンロードいただけます。手順は、このページの「Step 2 お支払い書類の発行・送付」をご覧ください。
新たに業者登録が必要な場合は、register@enago.com にご連絡ください。登録手続きのためのサポートをさせていただきます。また、登録用の指定書類などがありましたら、同アドレスまでお送りください。FAXでもお送りいただけます。
マイページ内のサポートセンターにある「A2-請求書の修正・郵送を依頼する」から変更を依頼するか、当社payments@crimsonjapan.co.jpまでご連絡ください。
お客様からお預かりした原稿は、社内規定にのっとり、厳重なセキュリティのもとで管理いたします。受注に至らなかったファイルは受信後3ヶ月以内にデータを消去する、納品原稿は1ヶ月おきにアーカイブ化してセキュリティ保護されたスペースに移管する、すべての翻訳者は登録時に、また社員は入社時に秘密保持契約書にサインを求められるなど、個人情報保護には厳しい態度で臨んでいます。お客様の個人情報がおびやかされることはございません。
翻訳の修正(リライト)は常時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
大使館等に提出する公的文書の翻訳には、翻訳証明書が必要になる場合があります。当社が翻訳した文章への翻訳証明書は、無料で発行しております。
基本的に、お客様と翻訳者の直接の打ち合わせはお断りしております。弊社の営業担当者がお伺いして案件について詳しいヒアリングをさせていただきます。ただし、どうしても必要と弊社で判断した場合には営業同行の上、打ち合わせをアレンジいたしますが、出張料金をご請求させていただくことをご理解ください。
翻訳支援ツール(CATツール)とは、Computer-Assisted Translation Toolのことです。人間が専門分野の知識と経験を生かして翻訳するプロセスの中、その翻訳結果を記録・編集・活用することで、翻訳者を記憶面から支援するソフトウェアです。
いいえ、翻訳支援ツールを使った翻訳と単純な機械翻訳(自動翻訳)とはまったくの別物です。機械翻訳はいわば無料のインスタント翻訳です。コストはかかりませんが品質は伴いません。翻訳支援ツールを使った翻訳工程では、専門分野の知識を持つ人間の翻訳者が作業をします。翻訳支援ツールは翻訳結果の記憶・編集・活用で翻訳者を支援しますが、翻訳文書の一字一句のチェックは、やはり翻訳者による人力の仕事です。
翻訳支援ツールを使う利点は、時間の節約、低料金、そして語句の一貫性保持にあります。翻訳メモリに蓄積された翻訳情報の活用で作業の効率が上がり、かつ訳文に一貫性を与えることができます。そして重複箇所に割引を適用することで、安い翻訳料金をご提供することが可能になります。
はい、無料です。お客様の原稿がツールの利用に向いているかどうかを確認するとともに、ご注文いただく翻訳レベル、原稿内の繰り返し・重複の度合い、ご注文後のレイアウト調整の有無、ファイル形式、納期などを考慮して、無料でお見積もりをご案内します。
ご発注後の追加翻訳については、対象箇所の文字・単語数に応じて追加料金と作業日数をいただきます。
訳文へのご質問は納品日から365日間以内であれば無料で承ります。質問は英語・日本語どちらでも受け付けておりますが、翻訳の工程には英語ネイティブが深く参与しているため、回答は英語になります。原文に変更が生じる場合の訳文の修正にも対応いたしますが、文字・単語数に応じて別途料金が発生し、また、それに伴う翻訳メモリの更新にも別途料金が発生いたします。
なお、万が一翻訳の品質にご満足いただけない場合、第三者的機関として存在する当社の品質管理チームが、無料で品質チェックを遂行いたします。
なお、万が一翻訳の品質にご満足いただけない場合、第三者的機関として存在する当社の品質管理チームが、無料で品質チェックを遂行いたします。
はい、当社が翻訳した文章の翻訳証明書の発行に、無料で対応しております。翻訳原稿の納品後にお送りいたします。
翻訳支援ツールには、正確で自然かつ統一性があるかどうかという点から訳文をチェックする機能がついています。高品質の訳文を作り出すのはあくまでも専門分野の知識と経験を有する翻訳者たちですが、ツールは上記の点から翻訳者の仕事に貢献するのです。
SDL Trados Studio、 SDL Passolo、 Wordfast Anywhere、 Memsource、 memoQ、 SmartCat、 GeoWorkZ - Translation Workspace、SYSTRAN、 Déjà vu Xなどを運用しています。運用ツールとファイル形式をもっと見る