クリムゾン・ジャパンを運営するCrimson Interactiveが、コモンセンスアドバイザリー(CSA)社の発表する、世界の翻訳およびローカライズ業界のトップ100ランキング「Top 100 Language Service Providers: 2024」において、世界トップ60のランゲージサービスプロバイダー(LSP)として認定されました。また、アジア太平洋地域では14位にランクインしています。
2024年7月、独立系調査会社コモンセンスアドバイザリー(Common Sense Advisory: CSA Research)は、世界のアウトソーシング言語サービスおよびテクノロジー市場に関する年次レポート「Top 100 Language Service Providers: 2024」を発表。本ランキングは、翻訳・ローカライズ・通訳業界における主要企業を対象としたもので、業界動向と企業の成長力が評価されています。
2024年現在、言語サービス市場は679億米ドルの規模を誇り、2028年には817.9億米ドルへと拡大することが見込まれています。AIや機械学習、IoTの進化に加え、翻訳・通訳業務のアウトソーシングが進むことで、業界全体の成長が加速しています。
Crimson Interactiveは200以上の言語に対応し、迅速かつ高精度な翻訳サービスを提供。自社開発の翻訳ツールや用語集により、翻訳品質と業務効率の両立を実現しています。ライフサイエンス、金融、ゲーム、書籍、eラーニング、ソフトウェア・アプリローカライズ、など、多様なグローバルニーズに応えています。
CEOであるShilpa Mittalは、次のように述べています。
「Crimson InteractiveがCSA Researchの世界トップ60に再び選出されたことを大変誇りに思います。当社の翻訳・ローカライズサービスは、常にお客様ごとのニーズに合わせて最適化されており、その努力が認められたことは大きな喜びです。今後も、世界No.1のサービスを目指して、さらなる価値の提供に努めてまいります。」

クリムゾン・ジャパン(www.crimsonjapan.co.jp)について :
ライフサイエンス、医学、工学、金融、法律など、1,117の専門分野に対応できる3,000名以上の翻訳者を擁し、ニュアンスまで丁寧に訳出する高品質な翻訳を提供。世界125か国で20万件を超える実績を持ち、翻訳業界の中でも限られた企業のみが取得するISO 17100:2015認証を取得しています。
コモンセンスアドバイザリー(Common Sense Advisory) について:
CSA Researchは言語サービスおよび関連テクノロジー業界に特化した市場調査会社。翻訳会社やグローバル企業に向けて、競合分析、戦略立案、市場インサイトなど、成長を支援するための信頼性の高いデータとレポートを提供しています。
このプレスリリースに関するお問い合わせ:
(株) クリムゾン・ジャパン マーケティング部
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Email:request@ulatus.com / TEL:03-5050-5373
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