お知らせ
2011. 3. 1 |
DTPサービスを開始しました |
翻訳すると文章の長さが元言語に比べて増えたり減ったりするため、翻訳原稿は元原稿の体裁をそのまま保つことができません。通常、翻訳者は元原稿に上書きする形で翻訳を進めていきますが、翻訳者は文章のプロではあるものの完璧に体裁を整えることはできません。 元原稿と同じように体裁を整え、大勢の読者の閲覧に耐えうる翻訳原稿を作成するには、翻訳のあとにDTPと呼ばれる工程を加えます。 弊社では、インド本社に勤務する英語ネイティブDTPオペレーターが翻訳データを編集します。外国語DTP編集を行う際、外国語のわからない日本人オペレーターがデータを編集すると、不自然な位置で改行してしまったり、単語と単語の間のスペースが詰まっても気が付かなかったりするなど、どこかに問題が生じることがあります。弊社のDTPオペレーターは全員が英語ネイティブであり、日々外国語を取り扱っておりますので、効率よく正確なDTP編集を行うことが可能です。 とくに英語をはじめとするヨーロッパ言語への展開を得意とし、欧米の出版社からのアウトソース先としても好評をいただいております。 |
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